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フワリ、コロリ、カラン、コロン フワリ、コロリ、カラン、コロン アーティスト 夏川椎菜 発売日 2017年8月30日 レーベル ミュージックレイン デイリー最高順位 3位(2017年8月31日) 週間最高順位 5位(2017年9月5日) 月間最高順位 22位(2017年8月) 年間最高順位 177位(2017年) 初動売上 9106 累計売上 9753 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 フワリ、コロリ、カラン、コロン プリプリちいちゃん!! ED 2 ナイモノバカリ ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 9/5 5 新 9106 9106 2017年8月 22 新 9106 9106 2 9/12 ↓ 455 9561 3 9/19 192 9753 プリプリちぃちゃん!! ED 前作 次作 ハニーアンドループス豊崎愛生 フワリ、コロリ、カラン、コロン 有頂天トラベラー戸松遥 関連CD ツインズ カラフル グレープフルーツムーン パレイド
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Outspark Fiesta Guide ここでは米国Outspark社が運営するMMORPG Fiestaの情報を扱います。 サーバメンテナンス 定期サーバメンテナンスは日本時間の毎週水曜日14 00~16 00です。 (サマータイムで変動するはずですが、未確認) リンク 公式サイト - http //fiesta.outspark.com/community 運営会社 - http //www.outspark.com/ 海外ファンサイト - http //www.fiestafan.com/ 注意 編集が容易なことからwikiのサービスを利用していますが、ここは解説サイト的な何かのつもりです。 そのため、一般のwikiと異なり誰でも編集できるようにはなっていません。
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【検索用 のーたいむりみっと 登録タグ 2012年 GUMI VOCALOID yasu こなたP ちゃつぼ ともはち の はみ 動画削除済み 曲 曲な】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:こなたP 作曲:こなたP 編曲:こなたP PV:ちゃつぼ エンジニアリング:yasu アコースティックギター:はみ ギターソロ:ともはち 唄:GUMI 曲紹介 過去へは決して戻れず 現在も瞬く間に過去になる そんな世界を僕らは今、平等に駆けている 曲名:『ノータイムリミット』 こなたP のオリジナル13作目。 歌詞 「最新」それはきっと私が望んでいるもの。 だって感情の全ては初めまして。さよなら昨日。 今日も君はきっと私が描いてる想像に ずっと献身的だから迷わないで愛でるとしよう。 呼吸 未定 過ち とか 忙しい波の中で期待して明日に懸ける そんな時間 巡る愛情 いつでも抱きしめてみよう。 嗚呼 君の声がいつのまにか溶けて消えるように もう 手を伸ばすと走り出した今が遥か遠く そう 一秒だけ息を止めてみれば気付く事さ 今 壊れそうな時の中で手を繋いでいる 人生 いつが絶頂 紡ぎだした道を辿る もっと壮大な景色を 眺めながら 呼吸をしたい 表情 硬くたって大切なものを失くすだけ ただ柔軟に全てを包むように感じていたい 昨日見た悪い夢も気付けば忘れている 仕度をすぐしなくちゃ置き去りにされそうさ 手を振ろう 今までの世界 嗚呼 見失って 足を止めて 星を探すように さあ めまぐるしく駆ける時の姿を見極めて 遠くなる星が見えなくなる度に嘆くわけは また胸の奥にしまいこんで 追いかけなくちゃな 二度と時は戻せない世界でも今が見える 私の知るべき光が 嗚呼 止まらないよ 止まらないよ 涙 悲しすぎて 嗚呼 戻りたいよ 戻りたいよ 涙 悔しすぎて もう 忘れなくちゃ 走らなくちゃ 誰も失くさないで ただ一つだけの紛れもなく確かな今を 嗚呼 君の声がいつのまにか溶けて消えるように 嗚呼 見失って 足を止めて 星を探すように そう 美しくて壊れそうな刹那 揺れる風の中 惑わないで 逃さないで ほら見つめていよう コメント pvかわいいね -- 名無しさん (2012-08-02 11 00 18) 感動しました。 -- アヤ (2012-08-03 13 18 02) かわいい曲過ぎてはまりました~ -- 猫店長 (2012-08-06 22 25 39) すごく可愛い曲で、pvの絵もあってて好きです。 -- 風 (2012-08-07 23 33 35) こなたPの曲好き -- 名無しさん (2012-08-15 20 38 44) 可愛いー -- シルル (2012-09-08 15 46 34) 声可愛いし曲可愛いし最高じゃないですかぁ -- にゃん助 (2012-10-08 01 54 10) この歌大好き -- キャロル (2012-11-04 13 41 05) なんで消された(泣) -- あすきぃ (2012-12-02 21 41 46) ちょーいい曲! -- なあな (2013-01-05 11 51 01) ノータイムリミット好きだったのにな・・・ -- 名無しの通りすがりの者 (2013-01-09 20 13 42) かわいい曲ほんとすき! -- ち (2013-12-27 10 02 19) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=30257082 テイマー 火鏡陰ミヤビ パートナー ショートモン 火鏡陰ミヤビ 性別:男 年齢:17 パートナー:ショートモン 性同一障害の男性。 中身は完全に女性。明るく優しい性格。 家事は大体こなせる。 D-トラベラーは桃色。 イメージCV:金元寿子 上に戻る ショートモン 世代・成長期 種族・洋菓子型 属性・ワクチン種 必殺技:クリームショット 得意技:フォークスラスト 男口調で話すが人格は女性寄り。 荒々しく粗暴な性格だが結構世話焼きである。 イメージCV:折笠富美子 必殺技・得意技 クリームショット 硬質化させたクリームの弾丸を放つ。 フォークスラスト 武器のフォークで突く。 上に戻る ウェディンモン 世代・成熟期 種族・洋菓子型 属性・ワクチン種 必殺技:スイーツボンバー 得意技:クリームストリーム ショートモンが進化した姿。 上に戻る ティラノモン 世代・成熟期 種族・恐竜型 属性・データ種 ウェディンモンが倒したトリケラモンが退化した。 子供っぽい性格。 登録テイマー名簿に戻る
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――――神楽ちゃんが、死んだ。 最後まで殺し合いに逆らい続け、あまりにも無惨に、あまりにも悲しい最期を迎えた。 肉を撒き散らして、もう『神楽ちゃん』であったモノは跡形も残っていない。 僕は、今まで恵まれていたのかもしれない。 万事屋の主人の銀さんに、それこそ神楽ちゃんみたいな、苦楽を共にできる家族同然の仲間が居た、たったそれだけで僕は恵まれていたんだ。恵まれすぎていたくらいに。 「ふざける、な」 本当に本当に大切な人が死んだときには、流す涙も枯れ果ててしまうと初めて知った。 僕は、志村新八は、涙も流せずにただ立ち尽くすだけ。 銀さんや土方さん、沖田さんも同じ思いをしているのだろうか。 みんないい人だから、きっと怒ってくれるだろう。 「ふざけるなァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 良いよね。僕も、『怒ったって』良いよね? 神楽ちゃんの無念の思いを考える度に、思い出したかのように激しい怒りが沸く。 腸が煮えくり返るとはこういうことをいうんだろう。 「―――古戸ヱリカ。お前は僕が必ず斬ってやる」 斬る。僕は紛いなりにも剣術道場の跡取りだ。『殺す』のではなく『斬る』。 僕は支給品に手を伸ばす。その鋭い手触りは僕の指の薄皮を裂き、僅かな痛みの後に少しばかりの血が出始める。何の偶然だろうか。それは真剣の刀だった。 説明書きには『宝具・物干し竿』と書かれている。 アサシンとか、サーヴァントなどよく分からない言葉があったけれど、気にしない。 物干し竿を手に持つ。 その光る刀身は何者さえ切り裂く光沢を放ち、僕の闘志に拍車を掛ける。 でも。次の瞬間には、僕の頭に冷たい何かが押し当てられていたんだ。 ■ 新八の頭に突きつけられるのはM1ガーランド。引き金一つでいつでも彼を殺せる状態。 背後に立つ髪を三つ編みにしたジャージの少女は、慣れた口調で新八に言う。 「命が惜しいなら動くな。動けば君の命は一瞬で尽きるよ」 「君は……まさか」 殺し合いに乗っている相手なら最悪だ。いくら剣の腕前が高い新八でも、この状況から行動を起こすのはリスクが高すぎる。頭を撃ち抜かれるかもしれない。 少女は新八の危惧を読みとったのか、声色を少し和らげて彼に質問する。 「君、殺し合いには乗ってるの?もしそうなら、ここで君を殺さなきゃいけない」 「僕は――――絶対、殺し合いなんかしない」 迷いなどない。ただ毅然と新八は自分の言葉で言い放った。 背後の少女がため息を吐き、ゆっくりと銃を下ろす。 新八が振り返ると少女はばつが悪そうに笑い、新八の方を見て言った。 「あたしは阿万音鈴羽。……にゃはは、ごめんね。あたしいつもの癖でさ」 いつもの癖?新八は僅かに違和感を抱いた。 それを彼はすぐに些末なことだと切り捨てたが、それもまた正解である。 『大江戸の志村新八』には『タイムトラベラー・阿万音鈴羽』に届けない。 知識の壁は、時に努力で乗り越えられないのだ。 「……僕は、志村新八。宜しく、鈴羽さん」 うむ、と笑顔で首を縦に振り、鈴羽はデイバックからお菓子の箱を取り出す。 中のポッキーを一本取り出すと新八に差し出し、 「食うかい?」 「それ別のアニメですよ鈴羽さん」 馬鹿馬鹿しいやりとりの後に、新八は鈴羽に自分の周囲のことを話し始める。 その時、鈴羽の表情が確かに強ばった。 「世界線が大きく違う――――ねえ、志村新八の世界にはSERNは居たの?」 「せるん?」 SERNは存在しないのか、と鈴羽は興味深げに呟き、新八に向き直った。 「志村新八。あたしは――――2036年の、未来から来たんだ」 未来。それは確かに阿万音鈴羽の真実だった。 阿万音鈴羽の正体は『タイムトラベラー・ジョンタイター』。 SERNに反逆するレジスタンスの人間にして、彼らを憎む者。 世界線。タイムマシン。ディストピア。人工衛星。Dメール。ダイバージェンス。 未来の知識を得た志村新八は、何を思うのだろうか。 【深夜/B-1】 【志村新八@銀魂】 [状態]健康 [所持品]物干し竿@Fate/stay night [思考・行動] 0 殺し合いを潰し、主催者を斬る。 1 未来…? ※参戦時期は不明です ※未来の知識を得ました 【阿万音鈴羽@STEINS;GATE】 [状態]健康 [所持品]M1ガーランド@現実、杏子の菓子@魔法少女まどか☆マギカ [思考・行動] 0 殺し合いには乗らない。 1 岡部倫太郎たちを探す。 ※橋田が父親だと知った後からの参加です この世全ての悪 投下順 殺し合い『卒業生』『新入生』 GAME START 志村新八 [[]] GAME START 阿万音鈴羽 [[]]
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#blognavi 今年のサマータイム最後の早朝作業で草刈り作業が完了しました。 ため息が出ました。 のんびり朝食を済ませてからシークヮーサーの収穫作業です。 女房と共同作業ですが密集して実が付いている木とそうでない木があり能率がたがいます。 先日は一日195K収穫できましたがきょうは150Kでした。 裏年にしては出来すぎなくらいの量が有りそうで収穫してみないと判断が出来ません。 その所為か工場搬入量が多くて生産能力をオーバーしているの搬入制限が必要になり11月3日説明会があるそうです。 次回以降は話し合いが終わってからの搬入になるようです。 カテゴリ [日記] - trackback- 2008年10月31日 19 27 17 名前 コメント #blognavi
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2014/07/15の更新内容 トピックス 「カゲロウプロジェクト」イベント開催に伴う更新アップデート。 イベントモードでは初めて難易度EXTRAが採用される(上級の「夜咄ディセイブ」)。その他、初級にNORMAL・中級にHARDが登場するなど全般的に難度設定がキツく、「カゲプロ目的で遊ぶ新規ユーザー層」にとっての敷居が非常に高かった。 イベント報酬として、過去の「カゲロウプロジェクト」コラボ企画で登場したアバターや称号が再登場。 イベントモードの配信内容 カゲロウプロジェクト コラボイベント (2014/07/15 〜 2014/07/27) tune1 tune2 tune3 初級 アヤノの幸福理論(SIMPLE) エネの電脳紀行(NORMAL) カゲロウデイズ(NORMAL) 中級 ロスタイムメモリー(NORMAL) コノハの世界事情(HARD) サマータイムレコード(HARD) 上級 ヘッドフォンアクター(HARD) 夜咄ディセイブ(EXTRA) アウターサイエンス(HARD) 【→アップデート年表へ戻る】 【→トップページへ戻る】
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85 名前:サマーヌード 3-1[sage] 投稿日:2013/10/21(月) 01 53 29.08 0 ← ▽ 舞との邂逅からの即ハメを経験したその後、屋敷のガレージの雨漏りを直しそのまま帰宅した 結局俺はあの屋敷?のガレージの外から一歩も出ることなく、舞とその姉であろう舞美とかいう少女に会うことは無かった 帰りに行きと同じリムジンで送っていこうと言い出した時にはさすがに緊張が走ったが、運よく?タイヤがパンクしてあり替えの車で帰ることになった (舞がタイヤの空気を抜いたみたいだw) 帰りも車の窓がスモークで覆われて外の様子が見ることができなかった 10分ほどで自宅に車が着き、俺らを下ろしたリムジンは坂へ続く一本道の奥に消えていった いつの間にか低気圧が通り過ぎて、水平線には眩いばかりの夕陽が吸い込まれようとしていた 「晩飯食ったらさっさと寝ろ。お前も散々働かされて疲れただろうに」 爺さんが珍しく優しい言葉をかけた(これでも)。あまり無いことだから少し不安を感じたが一応ありがたく思っておこう 簡単に夕食を済ませて風呂に入った俺は部屋に戻り、程なく深い眠りに着いた 89 名前:サマーヌード 3-2[sage] 投稿日:2013/10/21(月) 02 11 04.24 0 「・・・・ちゃん?お兄ちゃん、起きてる?」 女の子の声で俺は目が覚めた。って、ここはどこだ?俺の家?違う、また俺夢を見てるのか? 「お兄ちゃん?寝ぼけてる?」 目を開けるとショートカットの少し茶色に染めた髪の女の子が俺の顔を覗き込んできた どこか寂しげで人なっつこいその笑顔、まるで何かに怯えている仔犬のようだ 「あ、ごめん。千聖、眠れないのか?」 「うん、ごめんねお兄ちゃん。疲れてるのに起こしちゃって」 なぜかその女の子の名前が自然と口から出ていた。今まで会ったこともない女のこの名前をだ 夢の中だからと納得しながらその子の話を聞く 「お兄ちゃん、ちょっと外出ない?ちさと、なんか眠れなくて・・・・」 女の子は反動をつけるように上半身を起こした。その途端、トレーナーから主張していたおっきなおっぱいがぷるんと音を立てるかのように大きく上下に揺れていた 134 名前:サマーヌード 3-3[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 01 44 20.42 0 俺と千聖は部屋の外に出た 周りを見渡すと、今出てきたオンボロのアパートらしき建物とさまざまなゴミが無造作に投げ捨てられていた アパートの壁やゴミには無数のビラが貼られてある そのビラには「街のゴミ!」「早く出て行け」「借金返せ!」 見るに耐えない罵詈雑言が赤い文字で書き殴られていた 千聖もそのビラが目に入ったのか、切ない表情を浮かべていた 「くしゅんっ!」 慌てて俺は着ていたジャンパーを脱ぎ、千里の肩にそっとかけた 「お兄ちゃんありがとっ♪」 曇っていた千聖の表情がちょっとだけ和らいでいた 「お兄ちゃんはこれからどうするの?」 「どうするって・・・・」 「んもーっ!のんきなんだからっ!あーっ、もう心配だよぉ・・・・」 135 名前:サマーヌード 3-4[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 02 02 07.14 0 千聖は俺がまだ寝ぼけてると思ったのか、丁寧にこれまでのことを説明してくれた 身寄りの無い俺と千聖はこの施設(オンボロアパート)で共同生活をしていた 他にも何人かいたが、前の施設の所長が借金を作ってそのまま逃げ出していってしまった 施設から一人、また一人去り、最後に残ったのが俺と千聖だった そして千聖も『その日』がやってきた 「ちさとねようやく里親が見つかって、明日からお世話になるんだ。学校もそのまま通えるんだって」 しゃがみこんだ俺を上から覗き込むように千聖が喋っている あ、トレーナーの襟元がゆるゆるで中が丸見えだ。赤い突起が2つ、大きなお碗のようなおっぱいの上に乗っかってる ノーブラか・・・・ 「んもーっ!どこみてるのぉ///」 胸元を手で押さえペロッと舌を出す千聖。何気ないその仕草にドキッとした 136 名前:サマーヌード 3-5[sage] 投稿日:2013/10/22(火) 02 02 39.78 0 「それで、お兄ちゃんはどうするの?まさか最後までここに居座るつもり?」 千聖の顔がまた曇って悲しそうな表情を浮かべている 「俺もここを出て行こうかな。いい加減ちゃんとした職も見つけて、それから・・・」 千聖を悲しませちゃいけない。俺は次々と口からでまかせを喋った 「ふぅ~ん・・・・」 「な、なんだよ・・・」 「お兄ちゃんもこう見えてしっかりしてるんだね。ちさともう安心した、うん・・・・ぐすっ・・・」 どうした?千聖。俺また変なこと言ったか? 「おにいちゃぁぁんっ!」 千聖は俺の胸に飛び込むように抱きついてきた。お腹の辺りに千聖の十分に育った双丘の感触が と、冗談を言ってる場合じゃない。千聖をなだめないと 「おにいちゃぁん・・・・・」 「千聖、心配するな。俺はずっと千聖の側にいる。千聖を泣かせたりしない」 「うぐっ・・・ぐすっ・・・・おにい・・・ちゃん・・・・ちさと・・・をっ、つれて・・・にげてぇ・・・」 349 名前:サマーヌード 3-6[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 02 31 33.77 0 「おにぃちゃぁん・・・・」 仔犬のような顔で目に涙を浮かべて俺を見上げる千聖 俺は思わず千聖を強くギュッと抱きしめ、貪るように唇を奪った 「あぁっっ、んぐぅ・・・んはぁぁっ・・・・んっっ・・・・」 頑なに閉じられた唇が徐々に開いていき、俺は舌を伸ばし千聖の口内へと進んでいった 「はむぅっ、あんっ・・・・びちゅぅぅっ、んんっ・・・ぴちゃぁっ、はぁぁぁんっ・・・」 ここに来て千聖と過ごした3年間。俺と千聖は本当の兄と妹のように暮らしてきた 一緒に笑ったり、泣いたり・・・・もちろん千聖を”女”として意識したことはなかった しかし、この瞬間に抑えられていた俺の欲望が堰を切ったように理性の壁を乗り越えて一気に襲い掛かった 俺の腹部に強く押し当てられたマシュマロのような弾力のある千聖の乳房 俺は右手を千聖の腰からトレーナーの裾の中に忍ばせ、乳房に向けて手を這わせていった 「はぁぁっはぁぁぁ・・・・ふぅぅんっ!」 思わぬ刺激に千聖が驚いたのか、千聖の体が硬直した 千聖の顔は恥辱と興奮で真っ赤に染まっていた。そんな千聖の表情を眺めながら俺は千聖の弾力のある乳房を撫で回した 351 名前:サマーヌード 3-7[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 02 46 47.97 0 「んんっ、はぁぁんっ・・・おにぃ・・・んっ、ちさ・・・とぉっ・・・んはぁっ///」 千聖の乳房の上の果実がコリコリと硬さを増し、千聖の息が切なそうに荒く激しくなってきた 俺は更に乳房を撫で回し、千聖の果実を捻りあげる 「あぁぁんっ!んはぁぁぁ・・・んんっ、んはぁぁぁっ・・・んぐぅっ・・・」 少し寒い秋の夜にもかかわらず、俺と千聖の体は焼けるように熱く、お互いに汗が吹き出しそうだ 千聖の豊かに育った乳房をもっと味わいたい。千聖の唇から口を離し、トレーナーをまくり上げる 俺は中腰の状態でしゃがみ込み、千聖の双丘に顔を近づけた 甘い雌の香りとほわっとした熱を感じ、俺の股間が硬く熱くなっていくのを覚えた 「おにいちゃぁぁん////」 千聖が恥ずかしそうに涙を貯めて上から覗き込んだ 「ごめんっ!」 俺は伸ばした手を離し、乱れた千聖の服を直した 「ごめん、千聖。俺どうかしてたみたいだ。こんな変なことして。初めて・・・・だったんだろ。大事な人にとっておきたかったんだろ、キスを」 「ううん、ちさとこそ。別にいやで泣いたんじゃないよ。初めてのキスがお兄ちゃんで・・・・ひっく・・・・」 千聖の目から涙が溢れ出て止まらない。俺は思わず千聖を抱きしめた。今度はそっと壊れないように優しく 「おにい・・・・ひっくっ、ちさとを・・・ぐしゅっ、おんなにぃ・・・んっ・・・してぇっ・・・」 126 名前:サマーヌード 3-8[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 17 45 29.41 0 仔犬のような真っ直ぐで切ない瞳で俺の心を射抜く千聖 その様子から決して茶化してるわけではないと感じた 「分かった。それじゃあ部屋に戻ろう」 そう言った俺の腕を強く引っ張り首を横にぶんぶん振る千聖 そうだよな。”この家”にはあんまりいい思い出がなかったもんな 俺は千聖の手を引いて繁華街の外れにあるラブホテルに向かった 休憩5000円か。明日からどうやって過ごすか 「お兄ちゃん・・・・」 「あ、ゴメン。寒いよな中に入ろうか。」 「でも・・・・・」 「気にするな。バイトも決まったしなんとかなるさ。ほら、風邪引くぞ。早く」 「うん・・・・」 こんな時まで俺を気遣ってくれる千聖。そんな妹のような優しい千聖とついに・・・・ 駆け足で中に入る千聖のあとをゆっくり歩く俺。いつもより鼓動が早く体が熱くなるのを感じていた 「うわぁ~♪きれいなお部屋だぁ~。あっ、お兄ちゃん!カラオケもあるよ。歌っても・・・ごめん・・・」 初めて来たラブホテルに素直に喜ぶ千聖。その後すぐ真顔に戻り俺を真っ直ぐ見つめた そんな千聖の体を引き寄せて、潤んだ瞳と唇を見つめる 「あっ!先にお風呂入っていい?ちさと体汚れてるから///」 俺の手をやんわりと振りほどき、バスルームに駆け込む千聖 俺の下半身が急激に熱く硬くなっていた 127 名前:サマーヌード 3-9[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 17 59 02.08 0 バスルームからはシャワーの水音と千聖の鼻歌が漏れ聞こえていた ドアを一つ隔てて生まれたままの千聖の姿がそこにある。ドアを開ければ・・・・ 女らしい丸みを帯びた、背の小さくて、その割りにおっぱいの大きい千聖 俺は貧相な想像力で千聖の豊満バストと頂きの果実、そしてうっすらとヘアが生え揃った千聖の女自身を脳内で思い浮かべる それだけで股間の疼きが一層増し、じんわりと我慢汁が染み出していくのが分かる いけない。こんなとこで無駄撃ちしたらいざという時に・・・ 欲望に負けないよう別なことを考えてみた 千聖と”あの家”で初めて会ったのは・・・・あれ?なんで俺は”あの家”に来たのだろう? それ以前の記憶がまったくない。そもそも俺は何者なんだ? いやそんなことはどうでもいい。千聖と初めて会ったのは3年前、先にいた俺の後から千聖がやってきたんだ その頃は髪も短く、悪戯ばかりする千聖をガキ扱いしていた それが突然ある事件をきっかけに変わっていった . 128 名前:サマーヌード 3-10[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 18 11 48.92 0▽ link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 学校で男子にからかわれた千聖がいつものようにやり返したら、男子が千聖のおっぱいを乱暴に揉んだのだ 千聖はショックで泣き出し、家に駆け込んできた 「千聖どうした?」 「な、何でもないよ・・・・ぐすっ・・・・」 ただならぬ千聖の様子に驚いた俺はすぐに千聖の学校に乗り込み、悪戯をした男子を見つけ出してボッコボコに殴り倒した そいつは全治2週間の怪我で俺は警察に連れて行かれた その後千聖が事情を説明し、厳重注意で釈放されたのだった 「お兄ちゃん、ごめんね・・・・ちさとが弱いから・・・ぐすっ・・・・」 「そんなことはない。千聖は関係ない。俺が勝手にやっただけだ」 「おにいちゃん・・・・ありがとう。ちさとほんとうはうれしかったんだ。お兄ちゃんがちさとのために・・・いつも意地悪ばっかりして生意気なやつだって思ってたとばっかり・・・」 「当たり前だろ。千聖は俺の妹なんだから」 「おにいちゃん・・・・ありがとっ。じゃあ今度はちさとがお兄ちゃんを守ってあげるね。ちゅっ♪」 喧嘩で切れた唇に当たる千聖の柔らかい唇。痛みがどこかに飛んで行ったような気がした そんな千聖が俺と一つに・・・・本当の兄妹じゃないが、なんか背徳感に襲われるような感覚を覚えた いや、ここで逃げるわけにはいけない。千聖と忘れられない思い出を。千聖と俺は離れ離れになっても、心は絶対に・・・ 129 名前:サマーヌード 3-11[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 18 24 26.72 0 ガチャっとドアが開き、髪を濡らし、バスローブに身を包んだ千聖が目に前に現れた いつもの元気な表情とは違う、恥じらいで顔が紅潮した色っぽい千聖 バスローブから見得る千聖の谷間が生々しくて思わず息を呑んだ 「お、お兄ちゃん///」 身を捩じらせて俺に近づく千聖 ボディーソープの匂いと千聖の女性らしい匂いがミックスされて俺の鼻腔に飛び込んできた 心臓と股間がより激しく脈打つのをしっかりと感じた 「ち、千聖。ずいぶん早かったな。ちゃんとあったまったか・・・・」 千聖は伏せ目がちにゆっくりと大きく首を縦に振った。それにあわせてバスローブに覆われた千聖のバストがたぷんと揺れて零れそうになる 「じゃ、じゃあ、俺も入ってこようかな・・・・」 「おにいちゃん・・・・はやくちさとを抱いて////」 「で、でも・・・・俺も体が汗臭くて・・・」 「いいの、はやくおにいちゃんと///」 千聖はバスローブの腰紐を緩め、バスローブをはらりと脱ぎ捨てた 目の前に飛び込む千聖の裸体。小麦色の小さな体に不釣合いな大きなバスト その頂には赤く染まった果実。生え揃ったヘアの下は筋が徐々に左右に開き、キラキラした液体が零れていた 「おにぃちゃぁぁん・・・・」 千聖は涙声になりながら裸で俺に抱きついてきた 頭の中が真っ白になり、無意識に千聖を引き寄せて両腕で千聖を強く抱きしめていた 850 名前:サマーヌード 3-12[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 02 13 16.96 0 吸い寄せられるように、いや餓えた狼のように千聖の唇を貪る 「あんっ・・・くすぐったぁい・・・ふぅぅぅんっ・・・んはぁっ・・・うむぅっ・・・」 舌で千聖の唇をこじ開け、ねっとりと千聖の舌を絡ませる すぐに甘く熱い千聖の唾液が口いっぱいに広がってきた 「おにぃっ・・・はぁぁぁっ、んっ・・・・ぴちゅぅっ・・・・」 千聖が俺の首に手を回して唇を突き出して俺の舌を受け入れている 千聖の足が俺の足に絡まり、足の付け根の部分がしっとりと濡れているのを感じた 俺は一旦唇を離し、胸板に押し付けられた双丘に手を伸ばした 「はぁぁっ、ふぅぅっんっ!んっ・・・・んはぁぁぁーっ・・・んっ・・・」 マシュマロのような弾力のある乳房とコリコリとした乳首の感触を掌で味わいながら千聖を愛撫していく 千聖は目を閉じたまま切ない吐息を漏らし続けている 「千聖、目を開けて」 千聖をしゃがませて目を開けさせると、千聖はすっとんきょんな声をあげて固まってしまった 千聖の目の前には赤黒く光り、斜め上にそそり立つ俺の肉棒が飛び込んできた 「こ、こんなおおきなのはじめて////」 852 名前:サマーヌード 3-13[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 02 31 57.51 0 想像以上のリアクションに俺の肉棒がますます硬くどくどくと脈打っている 「千聖、いいかな?」 俺の怒張と千聖の乳房を見て千聖に問いかけると、千聖は俺のしてほしいことを理解してくれた 千聖は両手で乳房を抱え俺の股間に近づいていく むにゅっと音がした(ような気がした)その瞬間、俺の肉棒は千聖の少し汗ばんだ肌理の細かい乳房に挟まれていた 「う゛ぅぅぅぅぅっ!はぁはぁはぁぁっ・・・」 俺は獣のような低いうなり声を上げながら千聖の肩に手を置いて腰を動かし始めた 鈴口からどくどくと漏れ出す我慢汁がローション代わりになり乳房を擦るスピードが速くなっていく 「お兄ちゃん・・・んっ、きもちいいっ?ちさとで・・・いっぱいだして・・・ぇっ///」 パイズリを始めて2分も経ってないのに俺の肉棒はパンパンに膨れ上がり痛いほどに射精を促していた 仔犬のような純粋無垢な千聖の笑顔に俺の欲望をぶちまけたい 「千聖!出るよ、ちさと!ちさ・・・と・・・・うううううぅっ!」 つま先から頭の上まで電気が走ったような感覚に襲われ、俺は欲望の塊を千聖に向けて放っていた 相当な量を千聖にぶちまけたにも拘らず、千聖はいつもの笑顔で俺に微笑み、だらだらと鈴口から漏れてザーメンまみれになっている亀頭を咥えこんだ 「うむぅっ・・・おにいひゃんのぉ・・・・すごくぅ・・・こいのぉ・・・・ごくっ」 一瞬表情が歪んだが、すぐに笑顔でザーメンを吸い上げる千聖 今まで千聖と過ごしてきた場面が脳裏を過ぎっていく ~千聖と一つになりたい。千聖を離したくない~ 853 名前:サマーヌード 3-14[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 02 41 22.01 0 肉棒を抜き、汚れた千聖の顔をティッシュで拭い千聖を立たせる 「千聖、俺千聖を離したくないんだ・・・・」 千聖は感極まったのか、ぼろぼろと涙を零していた しかしすぐに真顔になり 「うんっ・・・・」 千聖をベッドの上に仰向けに寝かせ、足をそっと蛙のように広げさせる 少し濃い目のヘアは千聖の愛液でしっとりと濡れ、むわっと鼻の奥を刺激する雌の匂いが飛び込んできた 「大丈夫だよ、お兄ちゃん。お兄ちゃんの好きなようにしていいから」 千聖はぎゅっと目を閉じ、未知の世界へわなないていた そんな千聖の内腿を指でさっとなぞりくすぐってみる 「きゃははっ!おにいちゃんくすぐったいよぉ・・・あんっ///」 「やっと目を開いてくれたな。千聖と繋がってる瞬間を一緒に見ていたいんだ」 体の震えは止まらないが、千聖は痛いほどにじっと俺の目を見据えていた 千聖の濡れそぼった雌蕊に肉棒をあてがい、スリットに2,3度擦りつける 千聖の熱い愛液が亀頭を包み込み、ぬちゅっと淫靡な水音を立てている 「んはぁぁっ、あんっ・・・おにいちゃ・・・んっ」 千聖の表情が蕩け、仔犬のような顔がオスを求める女の表情へと変わった 854 名前:サマーヌード 3-15[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 02 48 37.43 0 「千聖!ちさと!ちさと!」 俺は千聖の名前を叫びながら狂ったように腰を打ち付ける 「あぁぁんっ!おにいちゃぁぁんっ!んっんっぅぅっんっ!んはぁぁぁーっ!」 キツキツな千聖の膣内が一生懸命に俺の肉棒を締め付け、激しく擦りあげる 「おにい・・・んっ!ちさとのぉ・・・なかぁぁ・・・んっ!だし・・・てぇぇぇっ」 途切れ途切れの言葉で千聖が俺に訴えてきた 大丈夫なのか?もし妊娠でもしたら・・・・いや、千聖をずっとこれからも愛したい その時は・・・・ 覚悟を決めた俺はより激しく千聖の膣内(なか)を犯していく 「ちさと!ちさと・・・・・・ぉっ!はぁぁぁんっ!」 「おにい・・・・あぁぁっあっ!あぁぁ-んっ!」 855 名前:サマーヌード 3-16[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 02 59 56.10 0 その後、俺と千聖は時間一杯までお互いを求め合った シャワーを浴びながら、バスタブの中で・・・・・ 気が付くと俺はベッドの上で眠っていた 「お兄ちゃん、おはよっ♪」 「千聖、ゴメン。俺寝てたみたいだな」 「ううん、いいの。お兄ちゃんの寝顔見てたらすごく幸せな気分になって///」 時計を見るとチェックアウトの時間が間もなく来ようとしている 「行こうか、千聖」「うん・・・・」 856 名前:サマーヌード 3-17[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 03 00 37.09 0 俺は千聖と肩を寄せながら鈍い薄紫の空の街を歩いていた 「お兄ちゃん・・・・」「何だ?千聖」 「うん、あったかいなぁって・・・」 この季節一番の冷え込みだったらしい朝の街。でも、俺と千聖の心はすごく温かかった 「何だろう?」 サイレンの音がだんだんと大きく聞こえ、消防車が何台も俺たちの側を走り抜けていった 「火事かな?この時期はよくあるみたいだからな」 「もう遅いよ。全部消えて無くなってしまってるもん・・・・・」 「ん?千聖どうかした?」 「なんでもない。お兄ちゃん、お腹すいたよぉ~♪」 257 名前:サマーヌード 3-18[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 03 16 50.82 0 気が付くと俺はベッドの上で目を覚ました 千聖と言う子はもちろん側にはいない ここはいつもの島の俺の部屋だ また夢を見たのか?それにしてもこの前と同じくリアルな夢だ そして下半身に何もつけていない状態で肉棒がべたべたとした感触で異臭を放っていた やってしまったか・・・・ ”始末”を終えて1階に下がると爺さんが居間で座っていた 「ちょっとこっち来い」 いきなり爺さんが俺を呼びつけた。昨日のことについて何か話があるのか? しかし爺さんから出た言葉は想定外のものだった 「おい、今日からここで働かなくてもいいからな」 「は?いきなり何だよ?」 「聞こえないのか?耳でも悪いのか?それともお前の頭では理解できないのか?」 爺さんは怒るでもなく、淡々と俺に話しかける。少なくとも爺さんがいつものとは違う、と言うことは理解している 「つまり、クビかよ。この島にも立ち去れってことか?」 ついにこの時が来たか。いつかは、と覚悟はしていたが、”その時”があっけなく来るもんだな 258 名前:サマーヌード 3-19[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 03 32 58.21 0 諦め顔の俺を爺さんはしばらくじっと見て、少し含み笑いをしながら話し出した 「いや、そうじゃない。お前に頼みたいことがあってな。と言うか、あちらさんのたっての希望で少しの間だけお前を”レンタル”して欲しい言われたんだ」 「あちらさん?レンタル?ちょっと待て!意味が分からねーぞ!」 的を得ない爺さんの発言に少し苛立ちを見せた。ああ、そう言えばこの島に来た時にそういうことがあったよな 初めての漁でうまく網を引けなくて、爺さんから怒鳴られてキレた俺を爺さんが海に投げ飛ばした あの時は死ぬかと思ったよ・・・・そんなことを思い出したらなぜか可笑しくなってしまった 「おいおい。怒ったり笑ったり忙しい奴だな」 「茶化すなよ。爺さんが意味不明なことを言って的を得ないからだろ。俺はバカだからちゃんと位置から説明してくれよ」 「よし、素直でよろしい」 少しバカにされてまたムカついたが、いい加減話を進めたいから黙っておこう 「昨日手伝いに行ったあの場所のオーナーからどうしても人手が欲しいと頼まれてな。手当ても弾むから、よろしくとな」 この島に住んでいる限り金なんていらないけど、まあそういうことならいいか 「それで早速だが、今すぐ行って欲しいのだが。急いで支度をしてもらいたいんだが。もう迎えが来ている」 やけに急だな。まあ爺さんの頼みを断るわけにもいかないか 259 名前:サマーヌード 3-20[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 04 02 29.98 0 俺は再び部屋に戻り、バッグに着替えを詰め込んで下へ降りた 「おい、これを持っていけ」 爺さんから手渡されたのは携帯電話だった 「おい、こんなの使う必要があるのか?」 「万が一の時だ。一応持っておけ」 携帯を受け取り玄関に向かう 「おい 。もしかしたらしばらくここには戻れないかもしれないぞ」 「なんだよいきなり。これが最後じゃあるまいし。そんな爺さんがくたばるわけ・・・・」 爺さんの顔が真顔になった。やべぇ、怒らせたか? 「もし迷ったらお前の好きなようにしろ。お前にはそれだけの義務がある。さあ行け」 玄関の扉を開けて外へ出ると、昨日とはうって変わって一面真っ青な青空が目に入ってきた 「じゃあな」 一人居間に残された爺さん。最後の言葉が気になるが、どう言う意味なんだろう? 「もしもし?ああ、順調に言ってる。すまんな・・・・」 260 名前:サマーヌード 3-21[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 04 18 19.89 0 外へ出ると、昨日と同じ(色と形の)リムジンが停まっていた。一瞬躊躇ったが、ドアを開けて中に乗り込む 「おはよ♪昨日は疲れなかった?まいは~すごく気持ちよくてあの後も///」 中にいたのは舞という女の子だ。昨日の情事が頭の中を駆け巡り、股間が熱くなるのを感じた 「ほらっ、立ってないで座ろうよ~」 舞に急に手を引かれた俺はバランスを崩し、シートに舞を押し倒す格好になった それが合図かのようにリムジンは静かに動き出した 「んもぉ~っ、おもいんだけどぉ~。あっ・・・・・お腹になんか当たってる。すごいかっちかちだよぉ・・・」 舞に覆い被さる形で顔を見ると、妖しい笑みを浮かべ体をもじもじと捩っている その度に俺の股間と舞の下腹部が擦れる形になり、その刺激で俺の股間がますます硬くなる 「ごめん、すぐにどけるから」 「ううん、いいよぉ。しばらくこのままでいてぇ///」 舞は俺の首に両腕を回しぶら下がるような格好になっていた そして口を突き出し、俺の唇に吐息の熱が感じられるほど顔が近づいてきた 「はぁぁぁっ、んふぅぅ・・・っ、ねぇ、しよっかぁ?まいもうがまんできないのぉ///」 「えっ・・・」 「だいじょうぶだよぉ。前には音も聞こえないし、何も見えないからぁ。もしもの時は・・・・」 俺は大きくゴクリと息を呑んだ 「んっ・・・はむぅ・・・・んはぁぁ・・・・」 舞の甘くて熱い唾液が口内に流れ込んできた (つづく) ・・・ ← link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。
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#01「始まりと終わりのプロローグ」 ※あらすじの内容について問題がありそうな場合は掲示板での相談、または編集で調整して下さい。 公式サイトSTORY…あらすじ、用語集、次回予告→ http //steinsgate.tv/story/story01.html 1話あらすじ 2010/07/28-午前 舞台は2010年の夏、東京の秋葉原。 ビルの屋上に立ち、一人でケータイに何かを話している岡部倫太郎(通称オカリン)。 彼は椎名まゆり(通称まゆしぃ)と共に秋葉原駅前のラジオ会館へ向かう。 会館ビル前でケータイに「会場へ潜入する。エル・プサイ・コングルゥ」と謎の言葉を告げる岡部。 今日は12時からこのラジオ会館ビルの最上階(8F)で「中鉢博士タイムマシン発明成功記念会見」が行われる予定だ。 岡部はこの会見を見学に、まゆりは何となく岡部に付いてきた。 しかし会見が始まるまでは間があるとはいえタイムマシンという世紀の発明としては会場に人が少ない事、来場者が記者やカメラマンらしき人がいないのを「機関」の妨害かと訝しむ岡部。 そこへ短い地響きが襲う。 衝撃が地震ではなく屋上からだと見当をつけた岡部は一人で部屋を出て階段を駆け上がる。 ドアを少し開けて外を覗くと高さ数メートルはある人工衛星のような巨大な機械が置かれている。 するとその側にいた人物が岡部に気づき、近づかないように注意してくる。 同時にまゆりからメールで呼び出され、ひとまず階段を降りる。 まゆりは7Fのカプセルトイ自販機で自分のコレクションしているシリーズを買おうとしたのに100円玉を切らしていた為に岡部を呼び出したのだった。 岡部は自分の100円でカプセルトイを買ったところ、レアアイテム「メタルうーぱ」を引き当てる。それをプレゼントされて喜ぶまゆり。 中鉢の会見が始まるが、まゆりは早速メタルうーぱを落とした為に探しに外に出ていて、岡部だけが残る。 会見を聞いていた岡部は配布資料を読むと、その内容が2000年にネット上に現れた自称タイムトラベラー「ジョン・タイター」のパクリだと言って中鉢を詰問する。 (ジョン・タイターは2000年に実際にインターネットに現れた自称タイムトラベラー。→Wikipedia) 中鉢はそんなインチキ理論と一緒にすると言うが、周囲の人間もジョン・タイターの事を思い出しざわめく。 岡部は更に言い募るが、いきなり現れた少女に手をひかれ廊下へと連れだされる。 突然のことに戸惑う岡部だが、相手が先日サイエンス誌に論文が載った牧瀬紅莉栖だと気づく。 紅莉栖は岡部に「15分くらい前に会った時」に何を言おうとしていたのかと質問してくる。 初対面のはずの相手に訳の分からないことを言われて焦った岡部はケータイに向かって「”機関”のエージェントに捕まった」などと話しだす。 が、紅莉栖にそれが電源の入っていないケータイへの独り言だと見破られてしまう。 紅莉栖は再度、さっき会った時は凄く思い詰めたような顔で何を言おうとしていたのか?と質問してくるが 岡部は厨二病を見透かされた上に、訳の分からないことを言う相手に戸惑い逃げ出す。 階段を7F手前まで降りて逃げた時、岡部のケータイがムービーの添付されたメールを受信する。(2010/07/28-12 26) ムービーの内容は砂嵐のようなノイズだけだった。 そこにまゆりが現れ、落としたメタルうーぱには名前を書いていたのにまだ見つからないと嘆く。 メタルうーぱがオークションで1万円はするレア物だと言われ、資金難のラボの材料費になると目の色を変える岡部。 7F階段でそんな話をしていると突如廊下に苦しげな叫び声が響く。 岡部はまゆりに外に出ていろと告げ、一人で階段を駆け上がる。 暗い廊下を歩いて行くと、途中でチャイムのような電子音がし、続いて何か軽い物音がした方へ進む。 開け放たれたドアから部屋の中を覗くと、紅莉栖がうつ伏せで倒れていて、床が血まみれになっているのが見える。 呆然と立ち尽くす岡部。ケータイの振動の音が響く。 他にも何名かの人がやって来て人が刺されていると騒ぎになる(ガヤだけ)。 外に逃げ出してきた岡部を見たまゆりは、8Fで人が死んでいたと聞かされ驚く。 他の人が呼んだらしき救急車の音が響く。 岡部はまゆりとラジオ会館から帰る途中の中央通りの横断歩道を渡りながらケータイでメールを打つ。 「宛先:ダル 件名:ヤバい 牧瀬紅莉栖が、何者かに刺されたみたいだ…」 0.571024 送信ボタンを押した瞬間、目眩のような感覚が襲い一瞬よろける岡部。 そして目をあげると、中央通りからは人間も車もすべてが消えていた。 岡部は驚愕しラジオ会館まで駆け戻るが、路上にも店舗にも一人の人間も見当たらない。 呆然としている所にまゆりが現れる。 一瞬で秋葉原から人が消えた事をまゆりに聞くと、消えてないよと答えられ混乱する。 頭上から小石が落ちてきて頭上を見上げると、ラジオ会館の屋上に、8Fにめり込むように人工衛星が激突していた。 (OP) 岡部による未来ガジェット研究所(ラボ)の紹介 ラボメン(LaboratoryMember)ナンバー001、ラボ創設者の鳳凰院凶真(自称)、岡部倫太郎(18歳) 002、コスプレ作りが趣味の紅一点、椎名まゆり(16歳) 003、スーパーハカー、橋田至(通称ダル 18歳) 秋葉原の雑居ビル2Fにあるラボは、世界の支配構造の変革の為に混沌に巻き込む発明を生み出す事で自分は狂気のマッド・サイエンティスト、と岡部は言う。 が、ダルに「そういう設定の厨二病」だとツッコまれる。 しかも肝心の発明品である未来ガジェットは、その1号が光線銃型TVリモコンととても混沌とは縁のないような物だ。 要するに暇な大学生2人組に、岡部の幼なじみの女子高生1名が好き勝手にやっているだけだった。 テレビでニュースを見ながら岡部は回想する。 自分とまゆりはラボから12時の中鉢の会見に向かい、紅莉栖が殺されてるのを見て外に出たら街中から人が消失し、ラジオ会館には人工衛星が衝突していた。 だがまゆりが言うには、岡部はラジオ会館の人工衛星の事をニュースで見て、それから2人で見物に出かけたという。 さらにダルには、今朝に中鉢の会見の中止を知った岡部が怒っていた、と指摘される。 岡部はこの自分と他者の記憶の齟齬を、「機関」による記憶操作かと疑う。 これこそが“シュタインズ・ゲートの選択”だと厨二病的な妄想で自分を納得させる岡部、またダルのツッコミが入る。 ニュースの途中でテレビが壊れ、岡部はそれを無料でくれた雑居ビルの大家、兼1Fのブラウン管専門店店長のミスター・ブラウンこと天王寺の所へ修理してもらいに運ぶ。 1000円の修理代を渋り、言動も常に怪しい岡部と話していたブラウンは、まゆりに対して岡部の相手をするのを止めたほうがいいと忠告する。 しかしまゆりは自分のことを「岡部の人質なので」と笑って答える。 店を出て公園でドクペを飲みながら休憩する岡部は、傍らのまゆりが空を見上げているのをみて過去の情景を思い出す。 それは子供時代のまゆりが一人で雨の中、誰かの墓の前で佇む様子だった。 岡部はラボに戻り、大家がテレビの修理代をふんだくるのも「機関」の陰謀だと憤りながらダルと一緒に未来ガジェット8号機の実験を行う。 8号機「電話レンジ(仮)」は、電話の取り付けられた電子レンジで、電話による遠隔操作で外に居ながら家の電子レンジにあらかじめ入れておいた物を温められ、帰宅してすぐ暖かな食事ができるという発明だ。 レンジにバナナを入れ、ケータイからレンジに電話をする。 まゆりの音声を使ったガイダンスが始まった後にタイマー操作を行う。 「#ボタンを押した後、温めたい秒数を入力してください」のガイドに対して、わざと先に120と入力し、後に#を入力する。 普段と違う逆回転を行うレンジは、120秒後に開くと中のバナナはなぜか緑色のゲル状に変化していた。 このレンジでは温かくも冷たくもならないというダルに対し、まゆりは「ジューシー唐揚げNo.1」が凍ってしまった事はあると反論する。 そしてゲルバナはデロデロのブニュブニュで味もしない、と食べた事があると告げる。 電話レンジ(仮)の実験後、岡部とダルは秋葉原駅前の大ビルで行われる講義に単位取得のために参加しに向かう。 エレベータで5Fまで登りながら、岡部は紅莉栖が刺された事をダルにメールしたことを思い出して質問してみると、そのメールは先週に届いてたと言われる。 確認してみると「送信者:岡部倫太郎(件名なし)2010/07/23-12 56」のメールとして、なぜか内容が3通に分けられて届いていた。 1「牧瀬紅莉栖が」 2「、何者かに刺」 3「されたみたい」 しかも岡部のケータイには送信履歴が残っていない。 今日28日に送ったメールが過去に送られていた事に岡部が驚愕しているとエレベータが5Fに到着しドアが開く。 そこにはさっき血まみれで死んでいたはずの紅莉栖が立っていた。 (END)